北海道

日高山脈襟裳十勝国立公園

national parks
日高山脈襟裳十勝国立公園は、北海道の中央南部に位置する、海から山岳まで連続した南北およそ140 ㎞に及ぶ日高山脈を中心とした日本最大(陸域)の国立公園です。日高山脈の最高峰、幌尻ポロシㇼ岳(標高2,052m)をはじめ、1,900m を超える山々が連なり、国内ではもっとも原生的な自然環境が残されている公園です。海岸部には、海成段丘、海食崖、岩礁なども見られ、公園南部に位置する襟裳岬をはじめ、海岸風景も特徴的な公園です。また、広大な十勝平野からは、雄大な山岳景観が一望できます。
(出典 環境省ホームページ https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/)

アクティビティ

札幌発着白老ウポポイ博物館と支笏湖の自然をめぐる共生物語 日帰りツアー

8~9時間
 

ツアーハイライト

支笏湖森林公園の調査や動物福祉、環境保護に精通したヒエンさんがガイドを務めるスペシャル企画。ヒエンさんは、旅には「肉体的な旅」とは別に「心の旅」があると言います。 同じ風景でも新しい感覚や体験があるとその新しい感覚や体験が新しい思考をもたらし、たとえ現実に戻っても何か違うものが心に残ると信じています。このツアーに参加することで、あなただけの心の旅を満喫して頂きたいと思います。

 

詳細

➤ウポポイ民族共生象徴空間 を訪れます。
ウポポイで学べること:アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして、長い歴史と自然の中で培われてきたアイヌ文化を様々な角度から伝承・共有すると共に人々が互いに尊重し共生する社会のシンボルとして、国内外、世代を問わず、アイヌの世界観、自然観等を学ぶことができるよう、必要な機能を備えた空間です。
➤素晴らしい環境には訳がある。歴史から自然を知る。人として自然を考える。そして行動する視点より、共生社会を体感する視点で旅を満喫する♪ 支笏湖ビジターセンターは、支笏湖の歴史や周辺の自然などについて楽しく学べる施設で支笏湖環境保全における最先端地域でもあります。

 

概要

場所支笏湖、洞爺湖

催行時間帯終日

所要時間8~9時間

送迎あり

食事昼食付き

アクセス

東京から

Fly from Haneda Airport to Tokachi Obihiro Airport.
From Tokachi Obihiro Airport, it is approximately 40 minutes by car to the Hidaka Mountain Range Mountain Center.

Fly from Haneda Airport to New Chitose Airport.
From New Chitose Airport, it is approximately 180 minutes by car to the Mount Apoi Geopark Visitor Center.